JPQR説明会へ参加してきました

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JPQR申し込みのポイントは3点、「申し込み方法」「契約」「手数料」です。

申し込みはWEBで

申し込み前に書類を準備

 WebからJPQRへ申し込みます。申し込み完了まで約30分~40分を要するとのことですから、時間があるときに落ち着いて行ってほうがよいと思います。

 申し込みの流れのなかで、審査に必要な書類を求められるので、申し込み前に準備しておく必要があります。

 必要書類の写真データを保存してある端末(PC、タブレット、スマホ)を使用して申し込むか、写真データが入ったSDカードなどに接続できる端末を使用する必要があります。

・スマホ、タブレット
 撮影した画像を本体のギャラリー等へ保存しておく

・パソコン
 デジカメで撮影して本体へ保存する、SDカードを差し込む

必要書類(写真データJPEG形式で)

【許認可写しがある業種のみ】
・許認可写し

【個人事業主のみ】
・運転免許証(表裏両面)、または、パスポート(顔写真・住所)

【法人のみ】
・登記簿謄本(履歴全部事項証明書)・・・発行日から3か月以内のもの

【ホームページURLがない方】
・許認可証、会社案内、パンフレット、チラシなど

【全員】
・店舗内外の写真

 これらはすべて、写真データ(スマホやタブレットでの撮影可)で「JPEG」形式です。

JPQRの申し込み方法

こちらのURLから「JPQR Webシステム」へ進みます。

Web申し込みシステム操作ガイド

こちらから操作手順を確認できます。

各社との直接契約になる

契約手続きが一括でできる

 「JPQR Webシステム」から申し込みをする流れのなかで、QR決済サービスを1社以上選択します。ここがポイントです。

 つまり、
・選択した決済サービスへ一括申し込み(審査を請求)することができる
 と、いうことです。

申し込みしたい決済サービスを選択します。

 これまでは、決済サービス各社へ個別に書類を準備して申し込みをしなければならなかったところが、1回のWeb入力で一括して複数の決済サービスへ申し込むことができるわけです。

どこの決済サービスへ申し込むのかを事前に決めておきます

 申し込みの前にこちらから申し込みできる決済サービスと手数料を確認しましょう。
各社の利用開始時期、決済手数料率等の詳細はこちら
 内容は随時更新されているようです。

 また、売上金の入金サイクルは各決済サービスにごとに違います。このあたりも事前に調べておく必要がありそうです。

契約は個別になる

 上記のように複数決済サービスへ一括で申し込むことができます。ただし、各決済サービスと個別の契約になります。

 申し込み後、2~3週間で審査結果がメールで届きます。申し込んだ決済サービス各社が審査するので各社からバラバラに届きます。JPQRから一括して届くことはありません。
 審査状況はJPQR Web受付システムから確認できます。

 審査がOKであれば、各社との契約が成立します。

個別契約ということは

・決済手数料は決済サービスによって違いがあります。
・売上高の入金サイクルも違います。

・個別に管理する必要があります。
 ここがポイントです。

<例1>
・APayで決済語、返品返金になった。
→APayの管理システムから処理を行う。

<例2>
・BPayの月間決済手数料がいくらだったのかを見たい。
→BPayの管理システムで見る。

*個別の契約だから、個別の管理システムで処理する。

*プリントされたQRコードだけでスタートできるものの、管理システムへアクセスするための端末(PC、タブレット、スマホなど)は必要!

売上だけは一括して管理できる

 JPQR売上管理画面へログインすることで、売上高を確認することができます。

手数料について

すでに何らかのQR決済を導入しているとき

 すでに何らかのQR決済の契約があるときは、JPQR Web受付システムに記載の手数料ではなく、既存契約の手数料が原則優先されます。

 既存契約の方が手数料が低いときは問題なさそうですが、高い時は?実際にはそういった事例はないのだろうと思いますが、もしもあれば、決済事業者に問い合わせる必要がありそうです。

 それでは、既存契約がないときはどうでしょうか。

PayPayはJPQRではない方がお得

 新規で申し込む場合、いまのところPayPayに関しては、JPQRからではなく、直接PayPayへ申し込みする方がお得です。

 PayPayは手数料無料キャンペーンを実施していますが、JPQRからの新規申し込みには適用されません。

 つまり、PayPayへ直接申し込みをします。店舗ではJPQRのQRコードをお客様にスキャンしてもらうのではく、PayPayが発行したQRコードをスキャンしてもらう。そうすることでキャンペーンのサービスが適用されます。

 JPQRへこの冬から参加予定の楽天Payも同じ感じになるみたいです。